Mission

「今の教育で子どもたちは将来活躍できるだろうか」と感じてはいませんか?
スマートフォンと子ども、AIの実装による予測不能な未来と子ども。
未知の世界に突入する現代は不安がつきません。
本来であれば、学校が将来を見越した教育活動をするべきですが、受験に主軸を置く現代の教育の在り方は、知識の暗記などAIの得意分野を子どもたちが壮大な時間をかけて勉強をしてしまっている矛盾があります。
これからの未来社会で生き抜くためには、“人間力”の向上が不可欠です。
そのために、学校に代表される閉ざされた環境から出て、様々な経験をし、自己と向き合うことが不可欠です。

Vision

すべての子どもたちの可能性の扉を開く

Value

・「学びと世界との接続」
・「3つの未知(新たな人・新たな価値観・困難)との出会い」
 遺伝子にスイッチを入れ、目を輝かせる学びの実現
~時代の変化によって失われた“本来の学びと成長”を子どもたちに!~

すべての子どもたちの可能性の扉を開くためには、“自己と向き合う”機会の創出が必要です。
古来より「かわいい子には旅をさせよ」と伝達されてきました。
この言葉には真理が含まれていると考えています。旅によって外に出て、リアルな社会と遭遇します。
その現実社会は、困難が立て続きに置きます。その困難は、周りの人がと協力し、新たな気付きを得ながら乗り越えていけるものです。
人間本来の成長は教科書を追う学びではなく、旅=未知との出会いにあるのではないでしょうか。
私たちは、この教育の真理を意図的に実現する活動を行っています。

現実社会は、困難が立て続きに置きます。
その困難は、周りの人がと協力し、新たな気付きを得ながら乗り越えていけるものです。
人間本来の成長は教科書を追う学びではなく、旅=未知との出会いにあるのではないでしょうか。
私たちは、この教育の真理を意図的に実現する活動を行っています。

菊池 慧代表挨拶

 「お前はポンコツ。」教師5年目で、“自分は優秀”と感じていた私が当時の上司から投げかけられた一言です。
このたった8文字は私の人生を大きく好転させる言葉でした。当時は、プライドの高さから否定し、この言葉を遠ざけました。しかし、この言葉が私の理想と現実の差を埋め、
地に足をついた努力がはじめられたきっかけの言葉でした。そこから大きく変われたと実感しています。
 そして今からそのときの出来事を冷静に眺めてみると、「ポンコツ」という鋭く心に突き刺さる言葉が私に、「困難」の試練を与え、それを乗り越え、
成長することができたきっかけになりました。困難は苦しいけど、その山を乗り越えた先に人生の美しい景色が待っているものなのかもしれません。豊かな成熟した時代の現代は、困難と
出会いにくい世の中になりました。一見豊かで幸せに見えるけど、人生の中身の充実は得られないのではないかと気がかりです。
 未来を歩む無限のある子どもたちの人生を豊かにするために、人生を投じたいと思い至り、この団体を仲間と共に立ち上げました。

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