「ありがとう」って、目の前で言われると、びっくりするほどうれしい。
地域のこまりごとに、3人で向き合う。
言われたことだけ、やらなくていい部です。
学校の外に出ないと、会えない人がいる。月に1回、1日だけ。3人で、その人のところへ。帰り道、ちょっとだけ、自分が変わってる。
入るハードル、ぜんぶ下げました。
言い訳を先に全部つぶしておきます。どうぞ。
- 部活と両立OK
月1回だけなので、レギュラー争いに影響しません - ひとりで来てOK
全員はじめて会うので、みんな同じ気まずさです - はじめてでOK
「ボランティアっぽい服」とかもありません - 毎回でなくてOK
幽霊部員という概念が、この部にはありません
部則は3つだけ
上下関係とか、坊主とか、朝練とか、そういうものは一切ありません。
言われたことだけ、やらなくていい。
というより、言われたことだけやると、ちょっと怒られます。冗談です。でも「もう1つ」を考えるのが、この部のいちばん大事な時間です。
わからなかったら、聞く。
3人に1人、大人がついています。黙って正解を当てにいかなくていいです。むしろ聞いてくれたほうが、大人としてはうれしい。
帰り道に、ひとこと言葉にする。
「思ったよりしんどかった」でも大丈夫です。感想が立派である必要はありません。言葉にした分だけ、その日が自分のものになります。
「もう1つ」って、たとえばこういうこと
頼まれごとが出てきます。あなたなら、ここに何を足しますか。ちょっと考えてから、下のボタンを押してみてください。
頼まれたこと
おじいさんの家で、重いタンスを動かしてほしい。
ボタンを押すと、ある3人組が考えた「もう1つ」が出ます。
※ ここに出てくるのは考え方の例です。正解はありません。あなたの「+1」のほうが良いかもしれません。
次回の活動日
10月25日(日)
申込しめきり 10月18日(土)/部員 先着12名
募集要項
- 対象
- 中学生・高校生・大学生
- 定員
- 部員 先着12名
- 活動頻度
- 月1回(第4週目の土日を想定)1日で完結します。宿泊はありません。
- 活動場所
- 千葉県習志野市 主に地域の公園・公共施設・市内エリア現地集合・現地解散です。集合場所は申込後にご案内します。
- 費用
- 参加費は無料交通費のみ自己負担です。
- チーム体制
- 学生3名+大人サポーター1名各チームに成人スタッフが1名同行します。
- 保険
- ボランティア活動保険に加入します
- 保護者の方へ
- 事前に緊急連絡先をお伺いします未成年の方は保護者の同意が必要です。
活動の1日
行って、聞いて、考えて、やって、しゃべって帰る。それだけです。
-
現地集合・話を聞く
こまりごとを抱えている方から、直接お話を聞きます。何に困っているのか、本当に必要なことは何かを、自分の耳で確かめます。
-
チームで「もう1つ」を考える+1
3人で、頼まれたこと以外にできることを出し合います。「重いものを運ぶ」だけでなく「そのあと暮らしやすくなる配置はどれか」まで考える。ここがこの部のいちばん特徴的な時間です。
-
やってみる
依頼者の方やチームのメンバーと話しながら進めます。途中で計画を変えてもかまいません。
-
できあがりを一緒に見る
依頼者の方と成果を確認します。感想や「ありがとう」を、その場で直接受け取ります。
-
ふりかえり
気づいたことを言葉にします。「なぜこういう困りごとが生まれるんだろう」まで一緒に考えることで、目の前の1日が社会の話につながります。
どんなことをするのか
こまりごとをなくす活動と、地域をもっと良くする活動の両方があります。回ごとに内容は変わります。
こまりごとを解決する
困っている状態を、ふつうの状態に戻す
- 高齢の方の移動・買い物・重い荷物の片付け
- 空き家の整理・片付け
- フードバンクの支援
- 子どもの学習支援
地域の未来をつくる
ふつうの状態を、もっと良い状態にする
- 谷津干潟などの環境保全・ネイチャーガイド
- 「音楽の街」の魅力を伝えるイベント運営
- 地域清掃・防犯パトロール
- 多文化共生・国際交流のワークショップ
はじめてでも安心して参加できます
ボランティアに行くというより、部活に行く感覚で来てもらえるよう、体制を整えています。
現役教員を中心にプログラムを設計
中高生の発達段階や心の変化を理解している専門スタッフ(現役教員等)が、活動の内容とふりかえりを設計しています。
各チームに大人が1名同行
学生3名+大人サポーター1名の少人数チームで動きます。困ったときにすぐ相談できる相手が必ずそばにいます。
保険加入と緊急連絡の体制
ボランティア活動保険に加入します。参加前に緊急連絡先をお伺いし、当日の連絡体制を整えています。
ToBiRaでは、こんな活動も。
ボランティア部は、ToBiRaの部活のひとつです。学校の外に出るきっかけを、いくつも用意しています。
記者部
気になる大人に会いに行き、自分たちで記事を書いてnoteで発信しています。
ナイトウォーク
夜のまちを歩きながら、昼間には見えてこない課題やサポートを見つけます。
古民家合宿
地域の自然や農業を体験しながら、人と環境のつながりを学びます。
よくある質問
部活や塾、バイトと両立できますか?
できます。月1回、第4週目の土日のうち1日だけです。テスト期間はどうぞ勉強してください。
ひとりで申し込んでも大丈夫ですか?
大丈夫です。というより、ほぼ全員がひとりで来ます。当日その場で3人チームを組むので、最初の10分はみんな同じくらい気まずいです。そこを超えたらあとは早いです。
大学生も参加できますか?
参加できます。中学生から大学生まで、同じ部員として募集しています。年齢順に偉いわけではありません。
ボランティアの経験がなくても平気ですか?
平気です。経験者のほうが少ないです。各チームに大人が1名つくので、当日の進め方は一緒に確認します。
体力に自信がないのですが。
力仕事だけの活動ではありません。話を聞く、考える、書く、写真を撮る。チームの中でやれることを分担します。3人で行く理由がそこにあります。
お金はかかりますか?
参加費は無料です。集合場所までの交通費だけ自分で出してください。お昼ごはん代も自分でお願いします。
保護者の同意は必要ですか?
未成年の方は必要です。申込フォームで保護者の方の同意と緊急連絡先をお伺いします。
活動の証明書は出ますか?
ご希望の方には活動証明書を発行します。申込時または活動後にお申し出ください。
当日の天気が悪いときは?
活動内容の変更、または中止となる場合があります。判断は前日までに、ご登録の連絡先へお知らせします。
保護者・先生・自治体の方へ
ToBiRaボランティア部は、作業の担い手を集める活動ではありません。地域参加型・探究型の教育プログラムとして設計しています。
目指しているのは「自己主導型」への変容
予測が難しい時代のなかで、人は指示や環境に依存する「環境順応型」になりがちです。ボランティア活動を通して、自分の視点と軸を持つ「自己主導型知性」への変容を目指しています。
行動・姿勢
思考・視点
役割
関係性
3つの教育目標
- 自己肯定感の醸成 他者への貢献が目に見える活動を通じて、自己効力感と自己有用感を得る。
- 自律性・問題解決能力の育成 困りごとの代行ではなく、相手の立場に立って自ら工夫する。
- 課題設定能力の向上 目の前の個別課題から、背景にある社会の構造的な問題へと視野を広げる。
心理学的なアプローチを取り入れています
自己決定理論の3つの基本的心理欲求(自律性・有能感・関係性)を満たす設計にしています。「VIA強み診断」で自分の強みを把握したうえで活動に臨み、活動後のリフレクションで行動の意味づけを支援します(ジョブ・クラフティング)。継続して参加するメンバーには、免疫マップを用いた自己分析のサポートも行っています。
展開エリア
習志野市を拠点に、船橋市・八街市・市原市・千葉市へ段階的に拡大していく計画です。各自治体の教育委員会、行政、社会福祉協議会と連携しながら受入先を選定しています。
学校の外に出ないと、
会えない人がいます。
次回の活動日と申込しめきりは、ページ上部の黄色い枠でご確認ください。
地域のこまりごとのご相談、大人サポーターのご応募もお待ちしています。
tobira-contact@npo-tobira-or.jp
運営団体
- 団体名
- 特定非営利活動法人ToBiRa(法人番号 4040005022750)
- 設立
- 2025年4月
- 所在地
- 千葉県千葉市花輪町46番214号
- 役員
- 代表理事 菊池 慧/副代表理事 川口 祐樹/理事 西村 尊
- 事業内容
- 社会教育、まちづくり、子どもの健全育成、経済活動の活性化、職業能力・雇用機会
ボランティア部 部員募集月1回/参加費0円/先着12名