千葉市・蘇我 / NPO法人ToBiRa の 読書会
スマホを置いて、
1冊の本と向き合う。
「論破禁止」「結論を急がない」
中高生・大学生・大人の読書会。
正解はいりません。違う考えに出会うことで、自分の見方も少し広がる。
中学生〜大学生なら、だれでも。学校に通っているかどうかは問いません。
こんな人に読んでほしい
当てはまるものを、ポチッと押してみてください。
本をたくさん読んでいる必要はありません。
3つのとくちょう
ふつうの読書会と、ちょっとだけちがいます。
スマホを置いて、じっくり読む
最初にスマホの電源を切って、箱にしまいます。そこから約2時間、話さずに本と向き合います。
スマホも約2時間、箱の中でお昼寝です。たまには休ませてあげましょう。
答え合わせをしない
採点なし「正しい感想」を発表する会ではありません。「ここが気になった」「ここがわからなかった」を出し合って、そこから話します。
赤ペンを持った人は、会場にいません。
ちがう世代と、輪になって話す
中高生・大学生・大人が、同じ輪になって話します。同じ本を読んでも、気になる場所はびっくりするほどちがいます。
いつもの「当たり前」に、ふと気づくかもしれません。気づかなくても、それはそれでOKです。
当日の流れ
4時間で、1冊の本を「読む → 書く → 話す」。
- 9:00受付・自己紹介・スマホをしまう呼んでほしい名前(ニックネームOK)を名札に書きます。
- 9:20じっくり読む時間(約110分)おしゃべりはお休み。トイレや水分補給は自由です。
- 11:10気になった所を書き出すしおりとワークシートで、心が動いた場面を整理します。
- 11:30輪になって話す大学生やToBiRaのスタッフが進行役として入ります。
- 12:10振り返り読む前と後で、自分の見方はどう変わった?
- 12:30スマホを返して、ひと言ずつ感想スマホとの感動の再会です。
- 13:00おしまい
※時間は変わることがあります。
3つの約束
安心して過ごせるように、参加者全員でこの3つを守ります。
- 論破禁止勝ち負けはありません。まずは「なるほど」から始めます。
- 結論を急がないモヤモヤしたまま帰っても大丈夫。考え続けることに意味があります。
- 自分のペースでいい読み切れなくてもOK。話したくないときは「パス」もOKです。
読む本の決め方
読む本は、参加者の投票で決めます。
下の候補から、読んでみたい本を選びます。
申し込みのあと、11月28日(土)までに投票します。
一番人気の本に決定。当日までに各自で用意します。
本の候補(8冊)
どの本も、「自分ならどうする?」と話したくなる本を選びました。
人間の欲や思い込み、技術と人間の関係を、意外な結末から考えられるショートショート集。
問い:自分だったら、同じ選択をする?
ちがう国や民族の目から、日本や今の「当たり前」を見つめ直せる本。なくしてしまった何かに気づけるかも?
問い:日本の「普通」って、本当に普通なのかな?
生き物の意外な特徴を楽しく知れる本。進化や、環境に合わせて生きる工夫に話を広げやすい。
問い:一見不利な特徴が、実は役に立つこともある?
アイデアの考え方の本。仕事だけでなく、学校行事や部活動の工夫にもつなげられる。
問い:相手が本当に求めているものは、どうすれば分かる?
スマホと脳、集中力、心と体の関係を考える本。自分の生活を振り返るのにぴったり。
問い:便利な道具なのに、使い方を考える必要があるのはなぜ?
スマホを預けて『スマホ脳』を読む。なかなかの皮肉です。
ほかの言語では一言で言えない世界のことばを、イラストと一緒に紹介する本。言葉で世界の見え方が変わることを実感できる。
問い:自分の気持ちを、ぴったり表す言葉はある?
絵や音楽、映画などを通して、人が何を表し、どう伝えるのかを考える本。十代に向けて書かれた芸術の入門書。
問い:上手な絵と、人の心を動かす絵は同じだろうか?
鎌倉時代の人が、日常や人間関係について書いた随筆。意外にも、今の中高生に通じる話がある。
問い:昔の人と今の自分は、何が同じで何が違うんだろう?
※本の値段は、本によってちがいます。決まった本は、各自で購入してください。
先に読んだ本と、その声
10月18日に、運営メンバー(20〜30代)で一足先にやってみました。
- 「言葉にできれば人生は変わる」ならば、言葉にできない人は、人生を変えられないのか?
- 「努力しない努力」は、誰にとっても必要なものなのか?
本にツッコミを入れても、怒られません。
この空欄を埋めるのは、あなたの1票です。
参加者の声
1時間半も続けて本を読めるなんて、思っていませんでした。やってみたら、意外と読めました。
プレ参加者 / 読む時間について
本は1ページずつ、じっくり読むものだと思っていました。大事な所をつかめば、テンポよく読んでもいいんだと気づきました。
プレ参加者 / 揺れた「当たり前」
スマホの電源を切って、本と自分にじっくり向き合える時間でした。
プレ参加者 / 友だちに紹介するなら
自分の考えが整理されて、自分にはなかった見方にも出会えました。
プレ参加者 / 友だちに紹介するなら
保護者の方・先生方へ
この読書会は、NPO法人ToBiRaが「読書習慣のきっかけづくり」として開くものです。
- スマホから離れて、集中して読む時間。当日はスマホをお預かりし、約2時間、本と向き合います。
- 自分の考えを言葉にする練習。ワークシートと対話で、感じたことを言葉にします。
- 異なる世代との対話。大学生とToBiRaのスタッフが進行役として入り、安心して話せる場をつくります。
参加費は無料です。ご購入いただくのは、読む本1冊のみです。
開催概要
| 日時 | 2026年12月6日(日)9:00〜13:00 |
|---|---|
| 会場 | 蘇我コミュニティセンター 2階 和室1・2 千葉市中央区今井1丁目14番43号 JR蘇我駅から徒歩5分 |
| 対象 | 中学生〜大学生 |
| 定員 | 先着9名(定員になり次第、受付終了) |
| 参加費 | 無料(本は各自で購入) |
| 持ち物 | 投票で決まった本、飲み物、筆記用具 |
| 申し込み | 申込フォームから11月1日(日)から、このページで受付開始 |
| しめきり | 2026年11月22日(日) |
| 主催 | NPO法人ToBiRa |
| 問い合わせ | 申込フォームからどうぞ募集開始後、申込フォームからどうぞ |
よくある質問
本を読むのが遅いです。大丈夫?
大丈夫です。速さを競う会ではありません。最後まで読めなくても、読めた所までで話せます。1ページで30分語れたら、それはもう立派な読書会です。
話すのが苦手です。
話したくないときは「パス」でOKです。進行役が、一人だけが話しすぎないように気を配ります。聞いているだけの時間も、ちゃんと参加です。
一人で参加してもいい?
もちろんです。最初に自己紹介の時間があります。帰るころには、同じ本を読んだ仲間がいます。
スマホは本当に預けるの?
はい。読む時間と話す時間は、電源を切って箱にしまいます。最後にちゃんとお返しします。もしものときは、スタッフの携帯電話で連絡が取れるようにしています。連絡先は、お申し込みの方にお伝えします。
「論破禁止」って、意見を言っちゃダメなの?
いいえ、どんどん言ってください。ダメなのは、相手を言い負かすことだけです。ちがう意見は、ぶつけるより「並べて」眺めるほうが面白いのです。
本はいつまでに買えばいい?
投票(11月28日)で本が決まったら、当日(12月6日)までに用意してください。決まったらすぐにお知らせします。
ここまで読んでくれたあなたは、
もう読書会に向いています。
新しい「らしさ」が見つかる部活動
NPO法人ToBiRa